楽天証券でのiDeCo開始から2年後の運用実績!「たわらノーロード先進国株式」の運用益は+26,696円

こんにちは、でぃーです。

2021年5月から楽天証券でiDeCoを開始して2年が経ちました。
そこで今回は、2年経過後のiDeCo進捗運用状況をご報告いたします。

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2023年4月 楽天証券iDeCoの運用実績

積立額:毎月12,000円
銘柄:たわらノーロード先進国株式

運用実績

累計投資額:293,028円
時価評価額:319,724円
評価損益:+26,696円(+9.11%)

楽天証券では、口座開設時に約3,000円、毎月171円の維持費がかかります。どの会社でiDeCo口座を開設しても初期費用と維持費はかかりますが、楽天証券は最安クラスとなっています。

たわらノーロード先進国株式に12,000円拠出する理由

たわらノーロード先進国株式に拠出する理由

理由は簡単。信託報酬が圧倒的に安いから。

私は、米国の経済は成長し続けるという予測の元、米国もしくは先進国の株式市場と同程度の値動きをするものであれば何でもよいと思っています。(先進国の7~8割の市場は米国が占めているため)

そのため、その中で一番信託報酬が低かった「たわらノーロード先進国株式」を選択しました。(信託報酬:0.0989%)
※人気の楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)は信託報酬が0.1620%です。

12,000円拠出する理由

2023年5月現在、確定給付企業年金を実施しているサラリーマンがiDeCoの拠出できる限度額が12,000円です。

限度額がもっと高ければ、もっと拠出したいと思っています。

その他の場合の上限額やメリットは関連記事で詳細に紹介していますので、ご参考まで。

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