宅建の勉強を開始!通信講座を4つの項目で徹底比較!最終的に選んだ講座とは?

宅建講座

こんにちは、でぃーです。

今年宅地建物取引士の受験を決意しました。独学も考えたのですが、通信講座を受講したほうが圧倒的に効率的だと思い、通信講座を受講することにしました。

数々の通信講座がある中で4つの通信講座を比較検討してある通信講座を受講することに決め、申し込みをしました。

今回はどのような観点で宅建の通信講座の比較検討をしたのか、そして何の通信講座を選択したのか紹介をしたいと思います。



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宅建の通信講座で比較検討した項目

宅建に限らずすべての通信講座で比較検討する項目は下記のとおりです。それでは一つ一つ見ていきましょう。

項目①:価格

私だけでなくみなさん気になるのが価格でしょう。

通信講座の価格は様々なキャンペーンにより変動があり、比較するのが非常に困難です。一般的に年末年始や春には多くのキャンペーンがあるのでその際に検討するのをおすすめします。

また、単純に受講料だけでなく、合格祝い金や受験料負担、教育訓練給付金なども踏まえて価格の比較をしましょう。

価格面に関してはスタディングが圧倒的に安価で、アガルート、クレアール、フォーサイトが続きます。

項目②:動画・音声のダウンロード

動画・音声のダウンロードができるかどうかも非常に重視するポイントです。

通信講座は外出先でも勉強できるのが魅力的ですが、外出先で動画をストリーミング再生をしなければならないと、うまく再生されなかったり、通信量を大量に消費してしまいます。

そのため、事前に動画や音声をダウンロードできるという点が非常に重要です個人的に動画ダウンロードができれば一番良いですが、音声ダウンロードができれば及第点と思います。

項目③:教材のシンプルさ

教材のシンプルさも非常に重要です。

教材がシンプルだと2点のメリットがあります。それは、①わかりやすい、②冊子が薄くなる、の2点です。

近年カラーテキストでイラストを多く活用したテキストが増えていますが、はっきり言って無駄なページ数が増え、わかりにくくなっているだけのように感じます。

そのため、教材がシンプルでわかりやすく、できる限り薄いものを優先して選定しています。



項目④:2年目以降のサポート体制

通信講座を受講するのであれば、1年で合格したいところですが、必ず合格できるとは限りません。2年目以降の受講のサポートが付いている講座は非常に安心ができますよね。

2年目もほぼ同様の講義内容やテキストを受講すると考えると、少なくとも正規料金の半額以下で受講できないと個人的にはモヤっとしてしまいます。

最終結果:私はクレアールを選択

以上の比較項目をまとめたものが下図になります。

今まで挙げたような項目を比較して、私は最終的に「クレアール」を選択しました。

上記の項目の中でもテキストのシンプルさ、量の少なさというところに魅力を感じました。通信を選択する以上、効率的に勉強したいというのがあり、クレアールのテキストは、非常に小さく、薄いというもの、持ち運びの観点から魅力的でした。

また、資料請求した際に届いた資料にも、効率を重視した無駄な勉強をしない方針というのがよくわかり好印象でした。



その他にも、2年保障プランも魅力的でした。一点だけ要望があるとすれば、講義動画のダウンロードにも対応してくれればうれしいです。

なにはともあれ、クレアールで今年の10月の宅建試験合格に向けて頑張りたいと思います!



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