こんにちは、でぃーです。
先日日本ハムファイターズの新本拠地球場となったエスコンフィールドHOKKAIDOに行ってきました。
今回は、新球場エスコンフィールドHOKKAIDOのレポートをお届けします。
エスコンフィールドHOKKAIDO(北海道)とは
エスコンフィールドHOKKAIDOは正式に「ES CON FIELD HOKKAIDO」と呼ばれる北海道の新球場です。日本初の開閉屋根式天然芝球場となっており、2023年3月に開業、北海道日本ハムファイターズの本拠地球場となりました。
球場周辺にはスポーツ関連の施設や商業施設があり、球場を含めた周辺一帯を「Fビレッジ(F VILLAGE)」として日本には珍しいボールパークとして話題沸騰中です。
エスコンフィールドまでのアクセス
エスコンフィールド北海道は最寄り駅をJR北広島駅としています。JR北広島駅は、JR札幌駅から快速エアポートで15分、新千歳空港から快速エアポートで20分です。
このように北広島駅自体のアクセスはそれなりによいのですが、エスコンフィールドはJR北広島駅から徒歩25分と非常に遠いです。歩いていく方も多く見受けられましたが、一人200円でシャトルバスに乗ることもできるので、シャトルバスを利用することをおすすめします。
駅から歩いて向かうと、道中にBIGBOSS Bridge(ビッグボスブリッジ)と呼ばれる橋を渡ることができるので、一度は歩いて向かわれるのもよいかもしれません。
外観から大迫力のエスコンフィールド!
北広島駅から20分程歩くと見えてきましたらエスコンフィールド!
北広島駅から歩いていくとまず見えるのがセンターバックスクリーン側のガラス張り面。
なんとこれが野球場なのでしょうか、とびっくりするほどの迫力。
ちなみに、1塁側と3塁側から見たエスコンフィールドはコチラ。同じ球場とは思えないですね。
エスコンフィールドの周辺を盛り上げるFビレッジ
エスコンフィールドの周辺を盛り上げるFビレッジは魅力がたくさんです。
まずは、子どもたちが野球できる場所である「F PLAY FIELD」
ミニ球場で本物の野球場で野球をプレイしている気持ちになれますね。
そしてコチラはドッグランのユニ・チャームDOG PARKとグランピング施設のBALLPARK TAKIBI TERRACE ALLPAR。BALLPARK TAKIBI TERRACE ALLPARでは焚火やBBQもできるので家族で楽しい野球観戦と宿泊ができるようになっています。
そのほかにも、複合商業施設のTHE LODGEや有名ベーカリーのTruffle Bakely、認定こども園のキッズラボなど大人から子供まで楽しめる施設が目白押しです。
エスコンフィールドの中は新しすぎる野球場!
まず球場に入ってびっくりしたのがブルペンの近さ。なんですかこの距離は。。。
翌日の登板を控え高橋光成投手がブルペンでピッチングをしてました。(翌日は7回無失点投球!)
もちろん席からグラウンドの距離が近いのもエスコンフィールドの注目ポイント。
3塁側の前のほうの席に座ったのですが、本当に近い・・・!
おかげでWBCのトロフィーが披露された際には本当に近くからティファニーのWBC優勝トロフィーを拝むことができました。
そして、続いて度肝を抜かれるのは、野球場における世界最大と言われるこの巨大スクリーン。なんとこのスクリーンがライト側とレフト側に2つもあるんです。迫力がやばいです。
コンコース内には七つ星横丁という野球場では考えられないようなエリアも。
ここには北海道初出店の8店舗を含む10店舗の飲食店が絶品グルメを提供しており、テーブルで食べることもできるまるで居酒屋のような空間です。
まとめ:エスコンフィールドは驚きの連続!一見の価値あり!
いかがでしたでしょうか。
エスコンフィールドHOKKAIDOは駅から遠いというデメリットはあるものの、それを圧倒的に上回る魅力たっぷりのボールパークでした。
球場内には、TOWER11という温泉サウナや宿泊施設があり、今までの野球場に無いような驚きがたくさんあります。
ぜひ札幌に行く際には、エスコンフィールドにも足を運んでみてはいかがでしょうか。
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