読売ジャイアンツが毎年必勝祈願に訪れる宮崎県の青島神社を紹介!

青島神社

みなさんこんにちは、でぃーです。

先日宮崎県に旅行に行ってきまして、宮崎県で有数の神社「青島神社」を訪れてきました。
今回は青島神社の魅力を紹介したいと思います。

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青島神社とは

青島神社とは、宮崎県宮崎市の青島に位置する神社で、祭神として天照大神(あまてらすおおかみ)、素盞嗚尊(すさのおのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)を祀っています。
連日縁結びを祈願する参拝客で賑わう、宮崎を代表するパワースポットとしても有名です。

また、毎年9月には「青島大祭」が行われ、多くの人々が訪れ賑わいをみせます。

青島神社のアクセス

青島神社は非常にアクセスがしやすく、車でも電車でも行きやすい場所にあります。

車で訪れる場合、宮崎市の中心からは約25分、宮崎空港からは約15分で近隣の駐車場に行くことができます。
また、電車で訪れる場合は、JR日南線で青島駅から徒歩約10分で到着します。

青島神社の周辺は歩行者専用道路となっており、どちらの方法を取っても10分程度歩く必要があります。

青島神社の魅力

魅力①:青島神社を覆う鬼の洗濯板

青島神社は周囲1.5kmの青島全体が境内地となっており、その周辺が「鬼の洗濯板」と呼ばれる岩に覆われています。

自然現象によって、隆起が起こり線状に並んだ数々の岩が洗濯板の凸凹に見えることから「鬼の洗濯板」と呼ばれています。
この「鬼の洗濯板」は国の天然記念物に指定されています。

魅力②:美しい祈りの古道

青島神社では、元宮までの参道に絵馬かけがあり、「祈りの古道」と呼ばれております。

均一に飾られた絵馬のアーチは非常に美しく、SNS映えすること間違いなしです。

魅力③:読売ジャイアンツが宮崎キャンプで参拝

宮崎は2月から暖かい気候になるため、数多くのプロ野球球団がキャンプに訪れます。

2023年も読売ジャイアンツがキャンプ初日の2月1日に青島神社を訪れ、今年の日本一奪還を記念しておりました。
原辰徳監督をはじめ、読売ジャイアンツのコーチや選手の今年の抱負を見ることができます。

魅力④:天の平瓮(ひらか)投げ

青島神社では、土器の皿である平瓮を投げ、占いを行うことができます。

投瓮所(とうかじょ)から、平瓮を投げ、磐境に入れば願い事が叶い、平瓮が割れれば開運・厄払いになるとされています。
平瓮1枚の初穂料は200円です。

まとめ:青島神社は島全体が境内地の魅力ある神社

ここまで、青島神社の魅力をお伝えしてきました。
青島神社は島全体が神社となっており、景色も素晴らしく魅力たっぷりの神社です。

30分程車で南下し、日南市に行くと鵜戸神宮やサンメッセ日南といった観光名所にも行くことができますので、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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