すすきのに星野リゾート!?「OMO3札幌すすきの」の宿泊レビュー!魅力を3点紹介!

OMO3

こんにちは、でぃーです。

先日、北広島にできた北海道日本ハムファイターズの新本拠地であるエスコンフィールド北海道に行くために、2泊3日で北海道旅行をしてきました。

その際に、OMO3札幌すすきの by 星野リゾートに宿泊したので、今回はOMO3札幌すすきの by 星野リゾートの魅力を紹介したいと思います。

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「OMO3札幌すすきの by 星野リゾート」とは?

「OMO3札幌すすきの by 星野リゾート」は、札幌を代表する繁華街「すすきの」に位置するホテルです。

「OMO(おも)」というのは、星野リゾートのホテルブランドの1つで、2018年に北海道の旭川に「OMO7旭川」がオープンし、全国の都心に数多くホテルを構えます。
「OMO」のコンセプトは、「テンションが上がる街ナカホテル」であり、都市部から周辺の街を散策したくなるホテルブランドです。

「OMO」にはランクが存在し、「OMO1」、「OMO3」、「OMO5」、「OMO7」と数字が上がるにつれ、ホテルのクオリティやサービスが充実します

「OMO3札幌すすきの by 星野リゾート」はベーシックホテルランクの「OMO3」ですので、比較的手ごろに旅行を楽しみたい方向けのホテルとなっています。

「OMO3札幌すすきの by 星野リゾート」の魅力

おすすめポイント①:1人3,000円!?なんと言ってもコスパ最強ホテル!

「OMO3札幌すすきの by 星野リゾート」の最大の魅力は、そのコストパフォーマンスにあります。

私は、「スーペリアツイン」を2名で宿泊したのですが、このスーペリアツインの料金がなんと「3,182円~」となっているのです。

札幌の中心地で十分な広さのツインルームで料金がビジネスホテル並み(いや、むしろ安い…)。
考えられますか?これを可能にしている「OMO」恐ろしいです。

後で紹介しますが、OMOはただの宿泊場所ではなく、様々な魅力的なサービスがあります。立地、部屋のクオリティ、サービスを考えるとこの値段は考えられません。。。

おすすめポイント②:Food & Drink Stationで24時間飲食可能!

2つ目のおすすめポイントは、セルフサービスの「Food & Drink Station」で24時間飲食可能という点です。

「Food & Drink Station」は、時間帯に応じて食品ラインナップが変更となっており、朝はパンを中心としたモーニング仕様、夜は夜食やおつまみが並んでおり、宿泊者がその時に求めている商品を提供してくれます。

朝食とおやつを朝に購入

アルコールも常に提供しており、サッポロクラシックや赤白ワインを楽しむことができます。

なお、「Food & Drink Station」で使用できるチケットを宿泊と同時に購入することも可能で、3,000円分のチケットを+2,500円で購入することができます。

おすすめポイント③:Go-KINJO MAPなど周囲を楽しむサポートがたくさん!

「OMO3札幌すすきの by 星野リゾート」は周囲を楽しむためのサポートがたくさんあります。

ホテルに入ってすぐに、ローカルでディープなホテル周辺スポットを紹介する「Go-KINJO MAP」が現れます。地元民しかしらないような魅力的なスポットを見つけることができます。

その隣には、自分に合ったラーメンを探すことができる「ら~めん診断」がのれんの裏に隠されてます。

その他にも、老舗のお店をめぐるツアーや、お酒を飲みながらお店探しをサポートしてくれる「すすきのアペロミーティング」が開催されています。

まとめ:札幌に安く泊まるなら間違いなく「OMO3札幌すすきの by 星野リゾート」

いかがでしたでしょうか?

星野リゾートグループのホテルだから…と初めから敬遠していた人も、「ここなら泊まれる!泊まりたい!」と感じることができたのではないでしょうか?

昼や夜は札幌を満喫して、夜は「OMO3札幌すすきの by 星野リゾート」で深夜まで楽しむ…そんな旅行ができるホテル、本当におすすめです!

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