こんにちは、でぃーです。
先日宮崎旅行に行ってきまして鵜戸神宮を訪れてきました。
そこで今回は、鵜戸神宮までのアクセスと鵜戸神宮の魅力をお伝えしたいと思います。
鵜戸神宮とは
鵜戸神宮とは、平成29年10月13日に周辺一帯が国の名勝に指定された「鵜戸」にある宮崎で有名な神社です。
太平洋に突き出した鵜戸崎岬にある洞窟の中に、本殿がある非常に神秘的な点も特徴です。
朱色が鮮やかになっており、インスタグラムなどのSNS映えする人気スポットとなっております。
鵜戸神宮へのアクセス
鵜戸神宮の周辺には駅が無いので、車での訪問をおすすめします。
宮崎市内からは、国道220号を南方向に直進し、約60分で到着することができ、周辺には無料駐車場があります。
もし車が無い場合は、バスでのアクセスも可能です。
JR日南線の伊比井駅から路線バスで鵜戸神宮にて降車することで徒歩10分程度で到着できます。
JR日南線はあまり本数が多くないので、帰りの電車も事前にチェックしておいたほうがよいでしょう。
鵜戸神宮の魅力
ここからは、実際に鵜戸神宮に行って感じた鵜戸神宮の魅力を紹介したいと思います。
魅力①:海岸と朱色のコントラストが絶景
なんといっても鵜戸神宮の素晴らしさは絶景です。
大迫力の海岸と美しい朱色のコントラストが素晴らしいですね。
宮崎ならではの椰子の木とのコンビネーションも美しいです。
魅力②:運玉で運試し
鵜戸神宮では、亀石と呼ばれる岩の溝に、運玉と呼ばれる石を投げ入れることができれば願いが叶うと言われています。
なお、男性は左手、女性は右手で投げる必要があります。※石玉は5つで200円の御布施
亀石はなかなか距離があり、私は5つの中で2つ亀石に当たり、1つ溝に入れることができました。
願いが叶うといいなあ。
魅力③:洞窟の中の本殿が神秘的
鵜戸神宮は、全国でも珍しく洞窟の中に本殿があります。
その姿は非常に神秘的で、厳かな印象を受けました。
本殿の前には、2023年の広島カープのメンバーがキャンプ前に訪れ、サインを書き寄せた大きな絵馬が飾られていました。
鵜戸神宮は魅力たっぷりの宮崎を代表する神社
ここまで、鵜戸神宮の魅力をお伝えさせていただきました。
鵜戸神社は神秘的だけでなく、遊びの要素も持った魅力たっぷりの神社でした。
宮崎に訪れた際はぜひ一度訪問してみてください。
周辺にもサンメッセ日南があり、ちょっと足を延ばせば青島神社もありますので、日南周辺の観光日を設定するのもよいと思います。
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