しまなみ海道を車で爆走!かかる料金や時間とおすすめスポットを紹介!

しまなみ海道

こんにちは、でぃーです。

先日愛媛旅行に行ってきまして、しまなみ海道ドライブをしてきました。しまなみ海道ドライブの魅力をお伝えしたいので、今回はしまなみ海道の概要、かかる料金や時間、おすすめスポットを紹介したいと思います。

スポンサーリンク

しまなみ海道とは

しまなみ海道とは、正式名称を「瀬戸内しまなみ海道」と言い、愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ全長約60kmの自動車専用道路です。

道中には島々を結ぶ橋を渡り、来島海峡大橋、伯方・大島大橋、大三島橋、多々羅大橋、生口橋、因島大橋、新尾道大橋の7本の橋を通ります。



高速料金と時間

しまなみ海道といえば、サイクリングが有名で、サイクリングでしまなみ海道を通る場合は無料です。
しかし、車で通る場合は高速道路ですので高速料金が発生します。

しまなみ海道の端から端までの、今治IC~西瀬戸尾道ICまでの料金は普通自動車ETC利用で、平日2,950円、休日2,310円となっています。途中で高速道路を降りて各島を観光する場合は、料金が嵩む場合があります。

また、全長が約60kmの高速道路ということで、しまなみ海道を渡り切るには約1時間となります。途中各島を観光する場合は4,5時間楽しむことができるでしょう。

おすすめスポット

ここからは、実際に私が訪れたしまなみ海道の道中のおすすめスポットを紹介したいと思います。

カレイ山展望公園(大島)

大島にあるカレイ山展望公園。
公園内にはキャンプ場もあり、見晴らしのよい公園です。

公園内には展望台があり、「伯方・大島大橋」と伯方島を一望することができます。



ちどり食堂(生口島)

生口島にあるちどり食堂。
11時からオープンしているこちらの食堂は11:30には大行列。

名物の蛸天丼とレモン鍋。新鮮な蛸をつかった天丼と、瀬戸内レモンを酸味を感じることのできるレモン鍋と、尾道の魅力を堪能できます。

隣には、大人のレモネード専門店「HYAKKOYA」もあるので、食後にレモネードもおすすめです。

白滝山(因島)

因島にある白滝山。五百もの羅漢像があるので有名な白滝山ですが、ふらっと立ち寄るにはしんどい山道がありました。

最寄りの駐車場から20分程度登ると山頂が見えます。少々きついこともあり、杖が入口に置かれていました。

道中はさまざまな動物の形をした岩があり、頂上付近にあるゴリラ岩はまさにゴリラでした。

山頂には五百体の羅漢像と展望台があります。
展望台から見る景色は最高で、因島大橋をきれいに見ることができ、後ろを見ると佐木島や細島を望むことができます。

はっさく屋(因島)

因島名物はっさく大福を食べることができるはっさく屋。

はっさく大福はあまり日持ちせず、取り寄せも簡単ではないのでぜひはっさく屋で一度食べてみることをおすすめします。

厳島神社(岩小島)

岩小島にある厳島神社。尾道市にも厳島神社はあるんです。

岩小島海水浴場にあるので、透明度の高い海を楽しむこともできます。

また、西方向に海が向いているので夕日とともに鳥居を眺めることもできます。



まとめ:しまなみ海道は車で通っても魅力たっぷり!

いかがでしたでしょうか。

しまなみ海道はサイクリングで走破するのが魅力的ですが、車で通ることでたくさんの魅力的なスポットを訪れることができます。

広島や愛媛を訪れた際には、ぜひ一度しまなみ海道ドライブを楽しんでみてください。



コメント

タイトルとURLをコピーしました