こんにちは、でぃーです。
先日のWBC準々決勝イタリア戦に現地観戦して、望遠カメラで数々の選手を撮影しました。
そこで今回は、レンタルした望遠レンズの紹介と、実際に撮影したお気に入りの写真を紹介したいと思います。
なお、今回の写真は東京ドームのライト側2階席とかなり遠い席からの撮影で、普通のスマホで撮影するとこんな感じになります。
シグマ SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS Sports SEをレンタル
私は普段「EOS Kiss M EF-M18-150 IS STM レンズキット」で写真を撮影しているのですが、WBC準々決勝を観に行くにあたって、望遠レンズで撮影したい!と思いました。
そこで、シグマ SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS Sports SEをレンタルして当日の試合観戦に臨むことにしました。
レンタル価格は補償も込みで1泊4,400円程度。良心的な価格でした。
お気に入りの写真を紹介
大谷選手のピッチングとバッティング
なんといっても今年のWBCは大谷翔平選手。大谷翔平選手の気迫のピッチングが伝わる写真と初回のファーストスイング時の1枚。
なお、大谷選手に関しては密着記事を別にアップしていますのでぜひ見ていってください。
関連記事:「【WBC準々決勝イタリア戦】大谷翔平選手に徹底密着!」
ラーズ・ヌートバー選手
ペッパーミルパフォーマンスで一躍有名人の侍JAPANの切り込み隊長ラーズ・ヌートバー選手。
準々決勝でも初回先頭打者で華麗にレフト前ヒットを放ち、チームを勢いづけました。
シュアなバッティングも魅力的ですが、豪快なフルスイングも魅力。2022年に14本塁打放った長打力は2023年にも期待です。
また、選手紹介後の時間に一人だけ外野で走って体を冷やさないようにアップしているヌートバー選手も印象的でした。
ダルビッシュ投手
日本の精神的支柱のダルビッシュ有投手。
イタリア戦ではホームランを打たれ1失点でしたが、信頼感は絶大。多彩な変化球でイタリア打線を翻弄しました。
甲斐選手とのグータッチシーン。失点をしてしまい少々苦笑いのダルビッシュ投手。
村上宗隆選手
日本の若き主砲村上宗隆選手。
追加点となるタイムリーツーベースを放ったシーンをどうぞ。
伊藤大海投手
ロジン使いの伊藤投手。
観てくださいこのロジンの煙を身にまとったラスボス感。
ロジンを握りしめたり、ポンポンする姿も愛らしさがあります。
吉田正尚選手
小柄ながら豪快なフルスイングが魅力の吉田選手。
今シーズンからはレッドソックスでの活躍が期待されます。
準々決勝でもホームランを放ち、絶好調。ネクストの村上選手に迎えられ、ハイタッチするシーン。
源田壮亮選手
日本が誇る守備職人。
1次リーグの試合中に右小指の骨折が判明するも準々決勝から強行出場。
試合前に小指を気にしながらキャッチボールをするシーンも。実際の守備では小指に巻いているテーピングが目立つものの、難なくこなしていました。
今永昇太投手
WBC決勝でも先発を務めるなど、日本の最強左腕。
この日も危なげないピッチングでイタリア打線を零封しました。
山田哲人選手
日本が世界に誇るミスタートリプルスリー。
強化試合は不振に喘いでいましたが徐々に調子を上げていました。
3年ぶりに「やまーだてつと!」の応援ができて最高でした。
岡本和真選手
日本打線がイタリア投手陣を打ちあぐねる中、値千金の3ランホームランを放った岡本和真選手。
ホームランを放った後にはチームメイトに迎えられ笑顔の岡本選手。
大勢投手
「大勢はガチ」でおなじみ、日本の若き守護神大勢投手。
この日も160キロに迫るストレートでイタリア打線を封じ込めました。
近藤健介選手
日本の不動の2番、歩くお化けこと近藤選手。
この日も何度も出塁をし、大谷選手の前に塁上をにぎわせていました。
牧秀悟選手
デスターシャでおなじみ牧秀悟選手。
この日は不発も1次リーグでは2本のホームランを放つ活躍でした。
まとめ:望遠カメラの楽しさは異常
いかがでしたでしょうか。
初めて望遠カメラを使ったので、明るさやピンボケなどまだまだなところはありますが、個人的にはそれなりによく撮れたと思っています。
スマホでは米粒のようにしか撮影できない選手がこんなにはっきりと大きく撮影できるのは本当に楽しかったです。試合に熱中してしまい撮影できなかったシーンもたくさんありましたが、それはそれでいいことにします。
また、望遠カメラを借りて旅行やスポーツ観戦をしたいと思ってますので楽しみにしていてください。
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