宇和島鯛めしを求め宇和島へ！絶品の宇和島鯛めしと宇和島のおすすめ観光地を紹介！

こんにちは、でぃーです。

先日愛媛県旅行をするために松山に宿泊をしてきました。その際に、本場の宇和島鯛めしを食すべく、車を走らせ宇和島を訪れました。

そこで今回は、宇和島で食した絶品の宇和島鯛めしと宇和島のおすすめ観光地を紹介したいと思います。

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宇和島鯛めし（ほずみ亭）

宇和島で本場の宇和島鯛めしを食べるべく、宇和島郷土料理の老舗「ほづみ亭」にお邪魔しました。
鯛めしやさつまめしなど宇和島郷土料理を楽しむむことができるほづみ亭、私は「鯛めし御膳」を注文しました。

ぷりぷり新鮮な真鯛と卵、そして濃厚なタレのコラボレーションが絶品でした。これはご飯何倍でも行けます。

そのほかにも丸寿司やじゃこ天など愛媛に伝わる伝統料理を食すことができました。

ほずみ亭は、宇和島駅から徒歩５分に位置しているので、車がない方でも電車でアクセスすることができるのでおすすめです。

宇和島鯛めしを食した後は、宇和島観光。今回僕が観光したおすすめスポットを何点か紹介します。

JR宇和島駅から徒歩10分ほど歩いたところに位置するのが「宇和島城」です。

1615年ごろに伊達政宗の長子伊達秀宗が入城し、代々伊達家の居城として栄えました。現在は、日本100名城にも選出され、現存する12天守閣の一つです。

宇和島城は標高80ｍほどの高さに位置しているため、10分程度階段を上る必要があり、なかなか大変です。

標高が高い位置にあることもあり、天守閣からは市内を一望することができます。

宇和島の名物、芸術作品のような美しさを誇る段畑。

宇和島はリアス式海岸に位置し、平坦な地形がないためこの周辺地域は農業が非常にしづらい環境です。そのため、傾斜がある地域にも農作物ができるように作られたのが遊子水荷浦の段畑です。

下から見上げると１段１段が非常に高くなっているのがわかります。

地元の方々に非常に丁寧に作業された段畑、実際に見ると想像以上にきれいで圧倒されます。

宇和島中心地から４ｋｍほど離れた場所にある九島。周囲12kmの小さな島ですが、2016年に全長468mの九島大橋が開通し、アクセスが非常に良くなりました。

九島大橋を渡り、5分ほど登ると宇和島湾が一望できる梅すずめ展望所に到着します。宇和島市が舞台となっている「梅すずめ」の撮影が非常に多く使われたことから、「梅すずめ展望所」と言われています。

いかがでしたでしょうか。

宇和島は郷土料理である宇和島鯛めしだけでなく、周辺にも非常に魅力的な観光スポットがあります。松山からも車で１時間半ほどで行くことができるので、松山から日帰りでの旅行もおすすめです。

ぜひ松山に来たときは、宇和島まで足を延ばしてみてはいかがでしょうか。